中央会とは
中小企業団体中央会は、中小企業等協同組合法により、中小企業の組合等を会員として設立された団体で公益性の高い特別法人です。
国の中小企業施策においても商工会議所、商工会と同様中小企業者のための支援機関として位置付けられ、特に組織化政策においては重要な役割を担っています。
中央会では、組合の設立や運営の支援、任意グループなど多角的連携組織、高付加価値の製品・サービスを創出する連携体の形成支援などを行っているほか、金融・税制や労働問題など中小企業の経営について、いつでも相談に応じています。
また、組合等が実施する活路開拓調査・実現化事業、自主研修事業などの事業については、全国中小企業団体中央会と連携しながら支援しています。
組織概要
名称 | 鹿児島県中小企業団体中央会 |
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所在地 | 〒892-0821 鹿児島市名山町9番1号 鹿児島県産業会館5階 |
電話番号 | 099-222-9258 |
FAX番号 | 099-225-2904 |
設立 | 昭和30年12月8日 |
会員数 |
504団体
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目的
本会は,県内における中小企業等協同組合,協業組合,商工組合,商店街振興組合及び同連合会並びに生活衛生同業組合の組織,事業及び経営の支援等組合の健全な発展を図るために必要な事業ならびに本県中小企業者の経済的地位の向上のために,中小企業者の連携を促進し,その支援のために必要な事業を行うことを目的としています。
会員資格
- 本会の地区内に事務所を有する組合
- 商工業者、商工業者の団体、金融機関、学識経験者、その他の者であって、本会の趣旨に賛同する者