鹿児島県中小企業団体中央会は、中小企業が1社では実現できない様々な課題について、連携組織を活用した経営革新・合理化を提案します。

電子記録債権セミナー

電子記録債権セミナー~電債ネットの仕組みと実務~

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 6月2日(木)、鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルにて「電子記録債権セミナー」を開催した。
 セミナーは株式会社全銀電子債権ネットワークの代表執行役社長である松元康幸氏及び担当部長の岩本正純氏を講師に「電子債権記録機関『でんさいネット』の仕組みと実務」をテーマに開催した。
 全国銀行協会が設立した「㈱全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)」による電子記録債権制度は、金融の円滑化・効率化を目的に、平成24年5月の運用開始が予定されている。この新しい制度は、国の「e-Japan戦略」による中小企業金融円滑化施策として、手形や売掛債権とは異なる新たな金銭債権として創設されるものである。
 手形は唯一電子化から取り残された分野であったが、本制度の導入により、電子記録債権を分割して譲渡や割引ができるシステムの整備に加え、手形の欠点であった印紙税の納付や盗難、紛失、偽造のリスクが解消されるとともに、取立手続きが不要といったメリットを受けることができる。
 なお、2009年度の全産業合計の受取手形残高が29兆円に止まる一方、売掛金残高が183兆円に上っており、本制度は急速に普及することが期待されている。

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